昨日、とある図書館で待ち合わせをしているとき、うさぎの絵本が目に入りました。
「ビロードのうさぎ」という本です。
黄色い表紙に描かれたうさぎのぬいぐるみが、どことなく物悲しく感じられました。
ストーリーについては触れませんが、歳をとって涙腺が弱くなってきているので、ちょっと図書館で読むのは危なかったです(>_<;)
挿絵がとにかく素晴らしいです。一冊手元に置いておきたいな。
姪っ子と甥っ子のクリスマスプレゼントにもいいかも、と思ったけど、今あの子たちの頭の中は妖怪ウォッチでいっぱいだからなぁ。。。
などと考えつつ、帰宅後にちょっと調べてみたら、図書館にあったのは2007年に出版された酒井駒子さんという方の抄訳と挿絵のもので、これ以外にも石井桃子さんという方の訳本も出ているようです。そっちもぜひ読んでみたいな。
今日の動画はスローモーションシリーズ第2弾、頭かきかきです。