ドライフルーツメーカー

前回の記事のコメントでrinariinaさんからドライフルーツメーカーというものを教えていただきました。こんなものがあることをもっと早く知っていればなぁ。

 

というわけで早速購入した食品乾燥機 ドライフード工房 FDS-77 です。

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食材を並べる網状のプレートが4枚重ねられる構造になっていて、それらを受ける下皿と、上に乗せて食材に温風を送るヒーターで構成されています。

 

悪天候でなかなか乾ききらなかったリンゴで試してみることにしました。

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乾いているようにも見えますが、触ると柔らかく、しっとりとした感触。

 

ヒーターの設定可能な温度範囲は35〜68℃です。

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取説によるとリンゴは58℃くらいが良いようです。

 

3時間ほどでパリパリになりました!

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出来上がりの写真を撮り忘れたので、小分け後の写真を載せときます。

 

リンゴでなかなかの好感触を得たのでキャベツでも試してみたところ、15時間くらいで完全に乾かすことができました。これは使えますね。

 

ただ、難点として容量が少なめなことが挙げられます。キャベツだと一度に入れられるのは半玉くらいでしょうか。今までの干しカゴの半分といったところです。

けれど今までとは段違いの早さで乾燥させられるので、必要に応じて必要な量だけすぐ作るというやり方ができるし、その方が作り置きが少なくてより新鮮なものをふゆにあげられていいかな。

 

今日の動画はWebカメラで隠し撮り撮影した、お手入れに勤しむふゆです。