白内障が進行してしまったふゆは、へやんぽの最中によく障害物にぶつかるようになってしまいました。
一番ぶつかってしまうのは、開いているケージの扉です。
扉は直径2mmくらいのワイヤーで組まれていて、確かに視認性はよくないです。
目立つ色で塗ってみたらどうかな?とも思いましたが、そもそもうさぎの色覚は人間と違うのでどんな色だと判別しやすいのかよくわかりません。
そこで、色ではなく模様による判別のしやすさに期待して「ウサギのマットでほりほり」を扉に取り付けてみました。
裏のボアの面は単色なので、2枚を重ねて裏表どちらも模様が見えるようにしました。
これは大正解だったようで、取り付けて以来一度も扉にはぶつかっていません。
今後、他にもぶつかりやすい場所が出てきたらまずは「ウサギのマットでほりほり」に頼ってみるのが良さそうです。
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動画と写真です。