一週間、ふゆの目の状態を注意深く観察してきましたが、私が見る限りでは濁りが進行するなどの外見上の変化はなく、また痛みを感じている様子などは見られませんでした。
前回も書いたように、目の濁りが強くなったことに気が付いた日には走り方も急にたどたどしくなり、開けているケージの扉にぶつかってしまったりしていました。
「たどたどしい走り方」というのは、よく見えないから慎重に走っているというだけでなく、なんだか、不安でしょうがなくてジッとしていられないから動き回っている、というような気配が感じられるものでした。いやもちろん、私にはそう感じられたってだけですが。
普段のへやんぽではしばらく走り回ったら休んでまた走って、とメリハリのある動きをしていたけど、ゆっくりとした走り方でずっと止まらずうろうろし続ける、という感じです。
それが今は、しっかりとした足取りで走ったり止まったりと、以前のような動きが戻ってきています。早くは走れないし障害物に当たってしまうこともありますが。
大分自分の目の状態に慣れてきたんじゃないかと感じられます。
左目の方は進行しないことを願うばかりです。強い日差しなどには一層注意を払っていかないといけないですね。
**
動画と写真です。