週末、干し人参と干しキャベツを作りました。
何度か書いていますが、ふゆは干し野菜の味に厳しく、新しく作るたびに食べっぷりが変わります。
お気に召した時はおかわりを要求する勢いでがっつきますし、逆に全く食べなくなってしまうこともたまにあります。なので、野菜が安く大量に手に入ったときにまとめて作ったりすると、もしそれがふゆの気に入らなかった場合は大量に廃棄するはめになる可能性もあるので危険なんですよね。
けれど、人参は味が安定しているのか、ちょっと食いつきが悪くなることはあっても全く食べなくなるということは今までありませんでした。スライスする手間がかかるのでまとめて作る方が楽ということもあり、一度に3ヶ月分くらいを作っています。
キャベツは当たり外れが大きいです。味の良い季節なら大丈夫、ということもなく、大好評だった回の次に作ったのは全然食べなかった、ということもしょっちゅうです。難しい。。。
小松菜は結構季節が大事そうな感じです。夏はあまり喜びませんが、冬になるとほぼハズレなく食べてくれるように思います。
キャベツは丸々1個を2〜3週間で食べてしまいます。ただ、芯の部分はなかなか乾燥せず、半乾きだと傷んでしまうので、乾燥させる前に全体の半分近くは取り除いています。
小松菜は近くのスーパーで売っている1袋がこれも大体2〜3週間くらいで食べる量というところですね。こちらも茎は取り除いています。
さて、今回のキャベツはお気に召すかどうか。。。
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今日の動画はふわふわしっぽです。