お腹

先々週、ふゆのお腹が緩くなりにくくなった事を書いたのですが、先日久しぶりに調子を崩してしまいました。

 

へやんぽの時間、普段通りに走り回っていたふゆがそのうち部屋の隅っこで休み始めて、そこまではいつもと変わらない様子だったのですが、足を投げ出して休んでいたかと思えば起き上がって向きを変えてまた足を伸ばしたり、と落ち着かない感じになり、お腹に違和感を感じているように見えました。

3年ほど前、へやんぽ中に様子がおかしくなったときと似たような感じです。

 

すぐに獣医さんの夜間救急の電話番号を調べ始めたら、これもまた3年前のときのようにふいっと自分からケージへ戻っていって干し小松菜を食べ始めました。その後は特に具合悪そうな素振りは見せず、撫でると気持ちよさそうにしていたので(ただ、いつものようにはうんちをしませんでした)、様子を見ることにしました。

 

部屋を暗くした後にネットワークカメラで見ていても普段とあまり変わらない様子だったので、ちょっと心配だけれどその日は早く寝てしまって、翌日はいつもより早起きすることにしました。

 

起きてみると少しケージを汚してしまっていてトイレには固いうんちはほとんど無い状態、けれどふゆは元気そうでペレットやイタリアンライグラスはいつものように食べていたので、もしまた具合悪そうになったら早退けしてきて獣医さんへ連れて行くから頻繁に様子を見てあげて欲しい、と家人に頼んで仕事にでかけました。

 

すると午前中、盛大にケージを汚してしまいました。ただ家人がすぐに綺麗にしてくれてその後もずっと様子を見ていてくれたので、結局そのまま獣医さんへは連れていきませんでした。

夜にはもうすっかり元通りで固いうんちもいっぱいしていて、以来ずっと調子が良いままです。

 

今回もお腹が緩くなった原因はよくわかりませんが、室温調整がうまくいっていなかったのかもしれません。このところ気温の変化が急激で、なかなか室温が一定しません。何度も書いていますが、春と秋の室温調整は難しいです。

もう少し暑くなれば管理しやすくなるのですが、とはいってもまだそんなに暑くなってもらっても困るし。

しばらく悩ましい日々が続きそうです。

 

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動画と写真です。