キャベツ

ふゆは干しキャベツと干し小松菜を喜んで食べますが、先日作った干しキャベツは残念ながらお気に召さなかったようです。

 

色も綺麗でずっしりと重く、見た感じはとても良さそうなキャベツだったのですが、包丁を入れた瞬間に「あ、これはダメかも」と感じました。びっくりするくらい固かったのです。それこそ包丁折れちゃうんじゃないかと思うくらい。

 

案の定、干し上がったキャベツをふゆはまったく食べてくれませんでした。

「今、あの容器に入っているキャベツは美味しくない」と覚えているかのように、キャベツを容器から取り出しても全く見向きもしません。美味しいキャベツのときは蓋を開けただけで飛んでくるのに。

ここまで不評なのは初めてですね。

 

もったいないですけど、まだ残っているものは廃棄して新しいのを作ろうかな。

 

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動画と写真です。